山村は関塚ジャパンの初陣となった昨年11月のアジア大会から不動のボランチとして活躍。主将に指名されるなど、関塚隆監督(50)が全幅の信頼を置いていた。21日の初戦・マレーシア戦(2―0)もフル出場したが、試合後から違和感を覚えていたという。27日までに検査を受けた結果、骨折が判明した。
昨年の南アW杯サポートメンバーに選ばれるなど、将来を嘱望される184センチの大器。史上最多J9クラブから正式オファーを受け、今月12日に鹿島入りを決めたばかり。第5中足骨骨折は、1月のアジア杯で日本代表MF香川が負ったのと同じ症状で、将来を考えて手術に踏み切った。ピッチ内外のリーダーが離脱し、関塚ジャパンは苦境に陥った。
◆山村 和也(やまむら・かずや)1989年12月2日、長崎市生まれ。21歳。MF、DF。U―22日本代表主将。国見高から2008年に流通経大に入学。10年1月のアジア杯予選イエメン戦でA代表デビュー。南アフリカW杯のサポートメンバーに選出された。同11月のアジア大会では主将を務め、優勝に貢献。184センチ、75キロ。独身。
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